おめでたい日に
結婚式で着物をお召しになることが少なくなってきていると聞きます。
長時間着物で過ごすことは慣れない方には敷居が高いと感じさせてしまうことも…
私自身、結婚式では地味な黒服にしてしまうことが多く、お客様の着付けのお支度させていただく度に頭が下がります。
着物を着た方が会場にいると本当に場が華やぐんです。
お祝いの気持ちの現れ、意気込み、どれだけ新郎新婦の門出を嬉しく感じていらっしゃるか、着付けをさせていただくと伝わります。
そして装い以上に姿勢がピリッとしてかっこいいのです。
そんな晴れの日のお支度をさせていただけてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
そして、おめでとうございます。
BMRカナコ
2018年 10月 16日 | カテゴリー:BMRブログ